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高速道路の特定区間で一時下車を可能にするサービス、今夏に試験導入
記事提供元:スラド
NurseAngel曰く、 高速道路の「途中下車」を可能にするサービスが、今夏から試験的に導入されるという(ITmedia)。
このサービスは「賢い料金」と呼ばれており、ETC2.0搭載車が対象。高速道路から降りた後、所定の道の駅などに立ち寄って約1時間以内に再度高速道路に入れば、その際の追加料金を徴収しないというもの。まずは「玉村宿」(群馬県)、「もっくる新城」(愛知県)、「ソレーネ周南」(山口県)の3か所で実施される。休憩施設同士の間隔が離れている「空白区感」への対策のための施策だそうだ。
ちょっと時間が短いのと名前がアレですが、とてもよいサービスではないでしょうか。空白区感だけではなく、ぜひ全ICで対応してほしいところです。
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