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1月の新車販売、40万1650台で3カ月連続増、軽は減少
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日に発表した新車・月別販売台数によると、1月の新車販売台数は計40万1,650台で前年同月比4.9%増となり、3カ月連続の増加となった。登録車は同8.6%増の25万8,085台と6カ月連続の増加となった一方、軽自動車は14万3,565台で同1.1%減となり、2カ月ぶりのマイナスとなった。
登録車の車種別に見ると、普通乗用車が同1.3%増の11万9,767台、小型乗用車が同18.6%増の9万2,200台、普通貨物車が同4.3%増の1万823台、小型貨物車が同8.1%増の1万7,218台、バスが同3.0%減の944台となった。
乗用車のブランド別で見ると、ダイハツ1,123台(同876.5%増)、ホンダ3万342台(同14.3%増)、レクサス4,038台(同14.8%減)、マツダ1万3,004台(同21%減)、三菱2,645台(同32.7%減)、日産3万7,540台(同34.6%増)、スバル1万2,722台(同14.7%増)、スズキ9,257台(同38.6%増)、トヨタ10万897台(同5.2%増)、その他1万7,532台(同3.2%増)となっている。
一方、軽自動車のブランド別では、スズキ4万1,393台(同0.6%増)、ダイハツ4万7,027台(同2.2%減)、三菱4,128台(同10.6%減)、スバル2,761台(同0.3%減)、ホンダ2万9,174台(同18.3%増)、マツダ3,063台(同20.2%減)、日産1万3,815台(同24%減)、トヨタ2,200台(同14.9%増)となった。(記事:荒川・記事一覧を見る)
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