スバル、新型「XV」を世界初公開、ジュネーブショーで

2017年1月23日 17:24

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新型 SUBARU XV (富士重工業の発表資料より)

新型 SUBARU XV (富士重工業の発表資料より) [写真拡大]

 富士重工業(スバル)は23日、スイスで開催される第87回ジュネーブ国際モーターショーにて、新型「スバル XV(SUBARU XV)」を世界初公開すると発表した。

 「XV」は、2010年6月に「インプレッサ」のクロスオーバーSUV「インプレッサXV」として発売され、2012年に2代目モデルが「スバルXV」として販売が開始された。今回、2016年にインプレッサがフルモデルチェンジしたのに続いての新型登場となり、2016年3月のジュネーブ国際モーターショーでは、「XVコンセプト」が公開されていた。

 スバルでは、現地時間3月7日に新型「XV」を公開。同日11時より、スバルブースにて吉永泰之社長がプレスカンファレンスを行う。

 日本国内での新型「XV」の先行予約受付は3月9日より開始する。スバル公式サイト内の専用ページでは、国内仕様車の情報を随時配信する予定だ。

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