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ヤマハ発、「MT-07 ABS」「MT-07」のカラーリングを変更
ヤマハ発動機は23日、688cm3の直列2気筒エンジンを搭載した大型自動二輪「MT-07 ABS」、「MT-07」のカラーリングを変更した2017年モデルを、2月15日より発売すると発表した。
「MT-07」は、ヤマハによる「MTシリーズ」の第二世代モデルとして、人気モデルの「MT-09」共に開発され、2014年に発売された。
今回のカラーリング変更では、「MT-07」に、シリアスな印象の「マットダークグレーメタリック6」(マットグレー)に加え、高級感のある「ブルーイッシュホワイトパール1」(ホワイト)を設定し、MTシリーズの都会的で独創的なイメージを表現。
「MT-07 ABS」では、ホイールにファッション性を主張するアシッドイエローの「ブルーイッシュグレーソリッド4」(グレー)と、ヤマハのスポーツ性を主張するブルーの「ディープパープリッシュブルーメタリックC」(ブルー)をアクセントカラーとして配している。
メーカー希望小売価格は「MT-07A」が76万320円、「MT-07」が71万640円(税込)。年間販売目標は両モデル合計で1,300台。
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