ハリウッド版実写映画『攻殻機動隊』- スカーレット・ヨハンソンが草薙素子、北野武が荒巻大輔に

2016年12月7日 18:25

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記事提供元:ファッションプレス

 ハリウッドで実写化される映画『攻殻機動隊(原題:Ghost in the Shell)』が2017年3月31日より世界で順次上映予定。また、2016年11月13日(日)には、Paramount Picturesのyoutubeに、公式海外予告動画が公開された。

 主人公=草薙素子を『アベンジャーズ』や『ルーシー』のスカーレット・ヨハンソンが演じる。黒髪で原作風の髪型になったスカーレット・ヨハンソンの姿が明らかに。映画自体は現在製作中であり、監督は、『スノーホワイト』のルパート・サンダースが務める。また、草薙の他にバトー役にピロウ・アスベック、荒巻大輔役に北野武が決定している。

 『攻殻機動隊』原作には複数の派生作品があり、その内どのシリーズがストーリーのベースになるのかは不明だが、今回発表された登場人物の中にクゼ ヒデオの名前がある事から、TVアニメシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」が題材となる可能性が高まった。

【作品情報】
『攻殻機動隊(仮)』
原題:GHOST IN THE SHELL
公開時期:2017年3月31日より世界で順次公開
監督:ルパート・サンダース
出演:スカーレット・ヨハンソン、北野武、ピロウ・アスベック、マイケル・ピット他

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