増永眼鏡の新作、高田賢三とのコラボや昭和天皇献上用モデルも

2016年11月24日 17:25

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記事提供元:ファッションプレス

 増永眼鏡より2016年秋冬の新作モデルが登場。2016年12月3日(土)より、東京・青山や名古屋、奈良の直営店にて順次先行予約が開始される。

■高田賢三とのコラボレーションシリーズ

 世界的デザイナー、高田賢三とのコラボレーションによって生まれた「MASUNAGA designed by Kenzo Takada」は、19世紀から20世紀初頭にみられた工業用ゴーグルをデザインソースにした、プラスチックとチタンのコンビネーションサングラス。フロントのプラスチックにはフードの様な立体感を持たせたことに加え、チタンのトップバーやヨロイからテンプルに、彫金風のアラベスク模様を施し優美さをプラスしている。

■商品情報

 価格帯:60,000〜65,000円+税モデル:8型各3色展開

■新たな上質を表現した「MASUNAGA since 1905」

 「MASUNAGA since 1905」は、チタンをベースにしたシンプルなボストンシェイプフレーム。シンプルでいながらも、丁寧に磨かれたグラデーション状の光沢やシルエットが、上質さをひしひしと感じさせる。フロントとテンプルの色の切り返しを楽しむツートンタイプも用意。パーソナルなアイテムだからこそ、自分にあったカラーも見つけたい。

■商品情報

 価格帯:38,000〜57,000円+税モデル:6型2〜4色展開

■1933年に昭和天皇献上用として誕生したシリーズ

 「MASUNAGA G.M.S.」は、クラシックなコンビネーションスタイルを現代風にアレンジしたアイテム。プラスチックパーツの厚みや幅を薄く細く加工し、メタルパーツとの一体感を表現。フロントは定番のウェリントンシェイプだが、若干天地を浅めにする事によりあらゆるシーンに対応する1本と成っている。

■商品情報

 価格帯:32,000〜47,000円+税モデル:9型各3〜4色展開

■1970年に大阪万博のタイムカプセルに収納されたモデルをルーツに持つシリーズ

 プラスチックフレーム特有の質感を大切にした「MASUNAGA 光輝」。ウェリントンシェイプにキーホールブリッジなど、クラシカルなディテールを再現しつつ、厚みや幅を若干スリムにすることで、掛け心地の快適さがグレードアップしている。

■商品情報

 価格帯:25,000〜26,000円+税モデル:2型3〜4色展開

■【先行予約概要】

■青山店日程:2016年12月3日(土)・4日(日)住所: 東京都港区北青山2-12-34営業時間:11:00〜20:00■名古屋ラシック店日程:2016年12月10日(土)・11日(日)住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 LACHIC6F営業時間:11:00〜21:00■奈良店日程:2016年12月17日(土)・18日(日)住所:奈良県奈良市藤ノ木台4-1-18営業時間:10:00〜19:00

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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