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エンフォルドが初のクルーズコレクション、水着も発表
記事提供元:アパレルウェブ
植田みずき氏ディレクション「エンフォルド」が2017年初夏、初のクルーズコレクションを販売する。第1弾となるサマーコレクションは、同ブランドが得意とする立体感やリラックス感はそのままに、海やプール、バカンスで夏を楽しむための服を提案する。
ポルトガルやイタリア、日本の機能素材を中心に使用した。ブランド初の水着は、三角タイプやクロップトキャミソール型のブラ、ハイウエスト型のショーツなど、好みに合わせて組み合わせられるよう、異なるデザインを用意。シームレスなデザインなど着心地にもこだわった。水着の上に重ねたり、タウンユースできるシリーズは、速乾性の高い素材を使用した。リネンやガーゼを採用したチュニックやマキシドレスは、洗いざらしの風合いや、コバルトブルーやローシェンナなど鮮やかなカラーパレットが特徴。ビーチ用バッグやサンダル、パナマハットなどの小物も充実させた。
クルーズコレクションを出した経緯について、植田氏は、「まず自分自身が着てみたいと思ったことがきっかけ。本ラインはフォーマルな印象が強いが、もっと気軽に着られるカジュアルなアイテムがほしいと思っていた」と話す。今後は、山やキャンプ向けのコレクションも発表したいという。
ブラは三角タイプやクロップトキャミソール型、ショーツはハイウエスト型のものも。シームレスなデザインなど着心地にもこだわった。
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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