次世代シンガーソングライターのレイ、初ソロアルバムがついにベールを脱ぐ

2016年11月7日 09:32

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記事提供元:韓流STARS

 ・28日に音源・PVが韓中で同時リリース、中国大陸を席巻か
 ・レイ本人が作詞・作曲・編曲を手掛けた6トラックを収録、期待増
 ・上海でアルバムリリース記念の記者会見を開催

 男性グループEXOのレイ(SMエンターテインメント所属)の初となるソロアルバム『LOSE CONTROL』がついにベールを脱ぐ。

 レイは10月28日午前1時(韓国時間)、韓国の各配信サイトや中国アリミュージック傘下のシャミミュージック上で初のミニアルバム『LOSE CONTROL』の全音源をリリース。また公式ホームページ(lay.smtown.com)や、YouTubeのSMTOWNチャンネルでタイトルチューン『LOSE CONTROL』のPVも同時に公開される予定で、世界中の音楽ファンの高い関心が期待できそうだ。

 合わせて27日午後4時より中国の上海タウン&カントリーコミュニティにおいて、初のソロアルバムリリースを記念して記者会見を開催。リリースに先立ち新曲紹介やアルバム製作のエピソードなど様々な話が聞けるとのことで、現地の高い関心を呼ぶのは必至だ。

 中国語による6トラックで構成された今回のアルバムは、レイが全曲の作詞・作曲・編曲を手掛けて彼ならではの音楽スタイルを見せるアルバムに仕上げており、次世代シンガーソングライターの威信を見せつけた。さらに実力派プロデュースチームDEVINE-CHANNELも作曲と編曲に参加して完成度をアップ。各国ファンのために歌詞カードに中国語だけでなく韓国語、英語、日本語訳も載せており、今回のアルバムに対する反響の高さが予想される。

 またタイトルチューン『LOSE CONTROL』は甘美なギターの旋律が印象的なポップR&Bジャンルの曲で、魅惑的なメロディに乗ったレイのソフトな歌声が曲の雰囲気をさらに深めており、この秋大人気を博すと思われる。

 シングル『TONIGHT』は、エレクトロニクスピアノのサウンドとヒップホップビートをベースとしたミニマルな構成で、静かで洗練された雰囲気が特徴の曲だ。『RELAX』は幻想的かつトレンディーなサウンドに神秘的なムードが加わったスローなポップソングで聴く人を魅了するだろう。

 この他にもレイが誕生日を記念して先行披露した曲を収録。2015年10月7日の中国でのファンミでサプライズ公開されて話題となった『MYM』、風変わりな魅力を感じさせる同曲のアコースティックバージョン、今年の誕生日に先行公開され、シャミミュージックチャートで1位をキープし大きな反響を得ているファンキーグルーブなポップソング『what U need?』など、今回のアルバムには全6トラックのレイの自作曲が収録され、独自の音楽的センスが満喫できる。レイの初となるミニアルバム『LOSE CONTROL』は28日より韓中で同時リリースの予定。

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