BMW、EV「i3」の新型モデル―航続距離を390kmに延長

2016年9月27日 22:52

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ビー・エム・ダブリュー(BMW)が10月1日に発売する電気自動車「BMW i3」の新型モデル(写真提供:BMW)

ビー・エム・ダブリュー(BMW)が10月1日に発売する電気自動車「BMW i3」の新型モデル(写真提供:BMW)[写真拡大]

  • ビー・エム・ダブリュー(BMW)が10月1日に発売する電気自動車「BMW i3」の新型モデル(写真提供:BMW)
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  • ビー・エム・ダブリュー(BMW)が10月1日に発売する電気自動車「BMW i3」の新型モデル(写真提供:BMW)
  • ビー・エム・ダブリュー(BMW)が10月1日に発売する電気自動車「BMW i3」の新型モデル(写真提供:BMW)

 ビー・エム・ダブリュー(BMW)は27日、電気自動車(EV)「BMW i3(アイ・スリー)」の新型モデルを、全国のBMW i販売店で10月1日に販売開始すると発表した。

 BMW i3は、BMWのサブ・ブランド「BMWi」の電気自動車として、2014年4月に販売を開始した。今回の新型モデルは、大容量バッテリーの搭載で航続距離を延長(JC08 モードで、従来モデルから70%アップの390km)したほか、インテリアを一新し、ボディ・カラーを追加した。

 また、1年間の公共充電サービスの無償利用や、3年間のメインテナンス・パッケージを無償で付帯することで、購入後も安心して利用できるサービス内容としている。

 メーカー希望小売価格は499万円~607万円(税込)。

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