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国交省、スマートフォンを利用した「タクシー運賃事前確定サービス」の導入を検討中
記事提供元:スラド
国土交通省が、乗り降りする場所を入力することで事前にタクシーの運賃を確定できる「運賃事前確定サービス」を2017年にも導入する方針を固めたそうだ(読売新聞)。
スマートフォン向けの配車アプリを使用して乗車前に距離に合わせた運賃を確認できるようにするというもので、乗車後はその運賃とメーターで表示される運賃の安い方を支払うという。タクシー大手などが導入を要望しているとのことだが、タクシー運賃は距離だけでなく乗車時間によっても変わるため、乗車時間の予測をいかに精度良く行うかが課題のようだ。
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