Google Chrome、HTTPでパスワードやクレジットカード情報を送信するサイトに対し警告表示を行う方針

2016年9月13日 17:21

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記事提供元:スラド

 来年1月にリリースが予定されているGoogle Chrome 56では、HTTPでパスワードやクレジットカード情報を送信するようなサイトに対し、「安全でない(Not secure)」との表示が行われるようになるとのこと(TechCrunch窓の杜)。

 警告はアドレスバー部分に表示され、個人情報が見られたり盗まれたりするかもしれない、との説明がされるとのこと。さらにシークレットモードではより明確に警告が表示されるという。

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