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Adobe、Linux向けNPAPI版Flash Playerを開発再開
記事提供元:スラド
AdobeがLinux向けの「Flash Player NPAPI for Linux」新バージョンのベータ版を公開した(Adobe AIR and Adobe Flash Player Team Blog)。
Linux向けのFlash PlayerはNPAPI版とPPAPI版があるが、NPAPI版は4年前にリリースされたバージョン11.2からほぼ放置されており、セキュリティアップデートのみが提供される状態だった。一方、ChromeやChromiumで使われているPPAPI版はWindowsおよびMac版と同様にアップデートが行われている。これを改善し、NPAPI版についてもより新しいバージョンのものを提供する方針のようだ。ただ、主にセキュリティの向上を目的としたリリースになるため、GPUによる3DアクセラレーションやDRMなどの一部機能は完全には実装されないとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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