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4-6月期のGDP改定値、年率0.7%増に上方修正
四半期の国内総生産(GDP、季節調整済み、前期比%)の推移を示すグラフ。[写真拡大]
内閣府が8日発表した4-6月期の国内総生産(GDP)改定値は、実質で前期比0.2%増で、速報値から0.2ポイントの上方修正、年率換算は0.7%増で、速報値から0.5ポイントの上方修正だった。最新の統計で企業の設備投資や公共投資が上方修正された。
設備投資は速報値で前期比0.4%減だったのに対して、改定値では0.1%減に改善した。公共投資は、速報値の2.3%増から改定値では2.6%増に上昇した。
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