落語とともに生きた噺家たちの物語『昭和元禄落語心中』の最終巻が発売!

2016年9月8日 09:50

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記事提供元:キャラペディア

『昭和元禄落語心中』(10)

『昭和元禄落語心中』(10)[写真拡大]

 永い時を経て落語家たちの人生を描いた漫画『昭和元禄落語心中』がついに完結。最終巻となる第10巻がいよいよ発売された。通常版に加え、小夏と八雲師匠の若かりし同居時代を描いた完全描き下ろし番外編マンガ等を収録した特装版も同時発売となる。

■昭和元禄落語心中とは?


 満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。  娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。  昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が 忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?

 『昭和元禄落語心中』(10)通常版
 著:雲田はるこ
 定価:581円(税別)

 『昭和元禄落語心中』(10)特装版
 著:雲田はるこ
 定価:880円(税別)
 ★特装版付録
 ・小夏と八雲師匠の若かりし同居時代を描いた完全描き下ろし番外編マンガ20P
 ・アニメ2期作画参考用に雲田はるこ先生が描きおろしたキャラ設定画収録の小冊子

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