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凧揚げの糸で三人が喉を切られて死亡、インド
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 インド・ニューデリーで、凧揚げの糸が人に絡まり、3人が喉を切られて死亡する事故が発生したそうだ(時事通信)。
問題の凧では、ガラスでコーティングされた糸が使われていたとのこと。そのほか、2名が大けがをしているとのことで、ニューデリー当局はこうした糸の製造・販売・保管を禁止することにしたという。
日本でもガラスの粉を付けた凧糸を使って他の凧の糸を斬り合う「けんか凧」というものがあるが、これと同じようなもののようだ。こうした事故はそれなりに起きているようで、過去にはパキスタンの凧揚げ大会で計7人が死亡、100人以上が怪我をすることがあったという(X51.ORG)。
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