「春日大社 千年の至宝」展、上野・東京国立博物館で開催 - 刀剣や国宝、鹿の絵画など

2016年8月18日 17:00

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記事提供元:ファッションプレス

「春日大社 千年の至宝」展が上野・東京国立博物館で、2017年1月17日(火)から3月12日(日)まで開催される。


春日大社は、奈良時代の初めに国家の平安と国民の繁栄を祈願するため、創建された。「式年造替」と呼ばれる社殿の建て替えや修繕が約20年に一度行われ、2016年はその60回目を迎える。


本展ではこの大きな節目に、春日大社に伝来し、社外ではめったに拝観することのできない貴重な古神宝の数々と共に、選りすぐりの名品をかつてない規模で展示する。


【詳細】

「春日大社 千年の至宝」展

会期:2017年1月17日(火)〜3月12日(日)

会場:東京国立博物館 平成館

※会期中に展示替あり

場所:東京都台東区上野公園13-9

時間:9:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで

チケット:一般 1,600円 (1,400円) / 大学生 1,200円(1,000円) / 高校生 900円(700円)

※(    )内は前売り価格。

※団体は20名以上。

 -団体券 一般 1,300円 / 大学生 900円 / 高校生600円

※中学生以下無料。

※障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などを提示。)

※前売券は、10月1日(土)から2017年1月16日(月)まで、東京国立博物館 正門チケット売場(窓口、開館日のみ)、展覧会公式サイトほか主要プレイガイドにて発売。



【問い合わせ先】

ハローダイヤル

TEL:03-5777-8600

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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