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大麻が合法化された米コロラド州で水道水に大麻の有効成分が混入?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 米コロラド州では2014年1月より大麻の流通・販売が合法化されているが、7月21日、米コロラド州ヒューゴという街の水道水から大麻の有効成分である「THC」(テトラヒドロカンナビノール)が検出されたそうだ(WIRED)。
原因は不明だが、THCは水に溶けにくいため、検出されるレベルでTHCを水に溶かすためには今回の例では「大麻煙草5,000本以上」が必要になるという。誤検出の可能性もあるとのことだが、この水を飲んでも摂取量が少なければ「幸福感と食欲を感じる以外に副作用はほとんどない」という。
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