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火花点火でも圧縮点火でも走るという米国特殊部隊用ハイブリッドオートバイ
記事提供元:スラド
DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)が特殊部隊用オートバイのデザインコンペを行い、勝ち残った2案を公開したそうだ。このオートバイは、さまざまな燃料を利用できるのが特徴だという(autoblog)。
搭載されたエンジンでは火花点火と圧縮点火のどちらにも対応できるとのことで、理論上はオリーブオイルでも燃料として利用できるそうだ。また、電動モーターも搭載されており、これによって静音走行を行ったり、バッテリーからほかの機器に電力供給を行うことも可能という。
この特殊部隊用オートバイは、特殊部隊がすばやく秘密裏に目的地に移動する際に使われると見られている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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