リオ五輪日本選手団開会式用ユニフォームが発表 - 情熱をテーマに真っ赤なジャケットなどを製作

2016年6月22日 15:50

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記事提供元:ファッションプレス

日本オリンピック委員会は、リオデジャネイロ五輪・日本代表選手団の公式服装を発表。


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デザインコンセプトは「情熱〜真紅に宿る、太陽の熱量をちからに〜」。挑戦を続ける日本代表選手団を1つにする晴れ着をイメージし、結団式・開会式などの公式行事出席時と渡航時に着用する2種類の服装を製作した。


開会式・式典用は、日の丸を想起させる真っ赤なジャケットと白いスラックスをセット。襟元にはネクタイ・リボンで紺色をプラス。他にワイシャツ、ベルト、ソックス、さらに女性用のショルダーバッグなど全8アイテムを提案する。


渡航用は、ネイビーのジャケットにライトブルーのスラックスをマッチさせた爽やかな装いだ。リオデジャネイロと日本の気候差や距離を考え、長時間のフライトにもしわになりにくく快適さを重視した素材を採用。


日本の最新技術を取り入れ、日の丸を背負う代表選手達の団結にぴったりの制服が完成した。


【概要】

リオデジャネイロ五輪・日本代表選手団公式服装

提供:公益財団法人日本オリンピック委員会


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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