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タウンページ、使ってる?
記事提供元:スラド
headless 曰く、 米国では40%の人が少なくとも年に1度はイエローページ(職業別電話帳、日本でいう「タウンページ」)で電話番号を調べているという(Consumerist)。
利用率は地方のほうが高くなるが、ニューヨーク市でも年配者を中心に週1度はイエローページを開く人が13%に上るそうだ。印刷されたイエローページのビジネスは縮小傾向にあり、厚さも薄くなっていっているものの、現在も30億ドル規模の産業だという。広告出稿も減る中、続けられる理由の一つとして、Webでもサービスを提供している点が挙げられている。
タウンページもWeb版のiタウンページを提供しているが、スラドの皆さんが最後に紙のタウンページで調べものをしたのはいつだろう。その時はどのような目的で利用しただろうか。それともまったく使ったことがないだろうか。
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