モードとインテリアの20世紀展開催 - ポワレからシャネル・サンローランまで

2016年6月20日 17:35

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記事提供元:ファッションプレス

モードとインテリアの20世紀展がパナソニック汐留ミュージアムで開催される。期間は2016年9月17日(土)から11月23日(水・祝)まで。


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20世紀はファッションが目まぐるしく変化した時代だ。社会のありようの変化がファッションにも影響し、また逆に女性のコルセットからの解放のように、ファッションが直接に人のライフスタイルの変化を後押しすることもあった。本展では、ペルエポック、ジャズエイジ、世界恐慌と大戦を経てミッドセンチュリーをすぎるまでの20世紀ファッションの流れを同時代の主要インテリアとともに観覧することができる。



特に注目の展示品は、ポール・ポワレのイブニングドレスやクリスチャン ディオールのボール・ガウンといった、島根県立石見美術館の貴重なファッションコレクション。最高の職人の手で施されたビーズ刺繍のドレスや銀糸で複雑に織り込まれた薔薇モティーフのパンプスなど、職人の技にうっとりとしてしまいそうだ。森英恵を生んだ地に建設された、同美術館の国内屈指のファッションコレクションを東京で見れる機会を是非楽しんで。


【開催概要】

モードとインテリアの20世紀展

開催期間:2016年9月17日(土)~11月23日(水・祝)

場所:パナソニック 汐留ミュージアム

住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階


【問い合わせ先】

ハローダイヤル

03‐5777-8600


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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