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集団食中毒の原因となった給食センター、対策として勤務時間中の排便を禁止に?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 今年5月、福井県若狭町内の8小中学校で食中毒が発生、280人以上が被害を受けた事件を受けて、食中毒の原因となった給食センターが対策として「調理員の勤務時間中の排便を禁止」するという(毎日新聞)。
給食センターの調理員や児童・生徒からはノロウイルスが検出されたとのことで(朝日新聞)、衛生管理を強化するための「排便禁止」だという。排便を我慢できない場合、早退などの対応を取るとのこと。
いっぽう、別の報道では調理が終わる前に排便した場合、責任者に報告した上で調理以外の別の作業にあたるとも報じられている。なお小便の場合は報告は不要で消毒後にそのまま調理作業に戻るという。
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