ラコステ、リオ五輪フランスの公式ユニフォームをデザイン - トリコロールカラーのポロシャツも展開

2016年5月24日 22:50

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記事提供元:ファッションプレス

ラコステ(LACOSTE)は、2016年夏にブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピックとパラリンピックのためにデザインした、フランスチームの公式ウェアを発表。


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クリエイティブ・ディレクターであるフェリペ・オリヴェイラ・バティスタによってデザインされたユニフォームは、開会式、公式行事、そしてオリンピック村で着用される。


ホワイトを基調に、ブルーとレッドのラインでアクセントを効かせたポロシャツや、襟にトリコロールのテープを施したネイビージャケットなどが登場。シックでエレガントな仕上がりになった。


また、フランス代表チームを応援すべく、ブルー・ホワイト・レッドにフィーチャーしたメンズ・ウィメンズのウェアとアクセサリーを2016年6月7日(火)より展開。シンボリックなワニのモチーフをトリコロールカラーで描き、フレンチスタイルを表現する。


メンズラインからは全3型のポロシャツが登場。そのほかにも、スウェットシャツやフルジップのフードパーカー、フリース素材のショーツ、ネイビーのトレンチコート、紙のような風合いで仕立てたポンチョなどが揃う。一方、ウィメンズからは、ポロシャツに加えて、ポケット付きのTシャツ、フルジップのフードパーカーもラインナップ。


どちらも、ネイビー・ホワイト・レッドのトリコロールカラーをディテールにふんだんに使用し、エレガントな雰囲気を纏う。同色のキャップやバッグを合わせれば、オリンピックの開催が待ち遠しくなるほど、フレンチシックなスタイルが完成する。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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