履き口が改良された「ナイキ エア マックス 90」- アメリカとフランスから着想を得たカラーリング

2016年3月22日 19:15

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記事提供元:ファッションプレス

ナイキ(NIKE)と、長年エア マックスなどのスニーカーデザインを担当してきたティンカー・ハットフィールドによる特別なシューズ「ナイキ エア マックス 90 ウルトラ スーパーフライ T」が登場。NIKE.COM/AIRMAXにて2016年3月22日(火)より、一部のナイキ スポーツウェア取扱店では3月26日(土)に発売される予定。


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ハットフィールドは、本シューズについて次のように語る。「単に色やスタイルを決めるだけということは好きではありません。そこで新しいテクノロジーを加えることにしました。私はずっとマーキュリアル スーパーフライの、特に履き口の感触が好きなので、それをエア マックス 90に取り入れました」。シューズは、履き口とつま先に用いられたフライニットが足にぴったりフィット。これまでのエア マックスにはなかった心地よさを提供する。


カラーはレッド、ホワイト、ブルーをパレットに。この色の組み合わせは、これまでの彼のキャリアに大きく影響を与えた国、アメリカとフランスから着想を得ている。テクノロジーをユニークな形で組み合わせた面白いシューズだが、カラーは王道を行くものに仕上がった。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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