グッチがドーバー銀座でインスタレーション - “動植物が息づく架空の庭”を再現

2016年3月7日 16:45

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記事提供元:ファッションプレス

グッチ(GUCCI)が、2016年3月4日(金)から4月6日(水)まで、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてスペシャルディスプレイを展示する。


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2015年10月に続き2回目となる今回は、「グッチ ガーデン」をテーマにしたインスタレーションを展示。グッチのクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのクリエイションにインスピレーションを与え、新しいグッチのアイコンとしてデザインに広く取り入れられている花々やハミングバード、ハチやバタフライといった動植物が息づく架空の庭を創造した。


会場は、イベントスペースのアイコンとして知られるエレファントのオブジェと、ミケーレのデザインした生き物たち、そしてグッチのアイテムが融合し、シュールレアリスム的な空間が広がっている。よく中を見てみると、細やかな刺繍や遊び心のきいたディテールが目に付くはず。また、店内ではグッチの最新コレクションを販売中。ディスプレイを見た後に、ショップでバッグやドレスを手に取れば、ミケーレによるグッチの世界観をより肌身に感じることができるはず。


なお、開催日初日には、会場に萬波ユカや田中シェン、入夏、奈良裕也、まつゆう、林田岬優と、モデルやインフルエンサーが来場。新生グッチの世界観を堪能すると同時に、インスタレーション展示を祝った。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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