映画『珍遊記』主演・松山ケンイチ、漫☆画太郎のギャグ漫画が実写化 - ピエール瀧ら個性派キャスト集結

2016年2月12日 19:00

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記事提供元:ファッションプレス


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映画『珍遊記』が、2016年2月27日(土)より全国の劇場で公開される。


原作は、1990年より週刊少年ジャンプにて連載されシリーズ累計販売部数約400万部を記録した、漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。


坊主頭にパンツ一丁の主人公・山田太郎を演じたのは、『デスノート』のL、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーⅡ世など、一癖も二癖もあるキャラクターに挑戦し、見事に成り切ることで定評のある松山ケンイチ。


また、坊主・玄奘に倉科カナ、映画オリジナルキャラクター・龍翔に溝端淳平、じじいに田山涼成、ばばあに笹野高史、世界最強の武闘家・中村泰造に温水洋一、変身前の山田太郎にピエール瀧など、個性豊かなキャストが集結した。


監督を務めたのは、『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』など、映像化不可能と言われてきた数々の漫画原作ものを手掛け、独特のコメディセンスに定評のある山口雄大。


さらに、日本を代表するヒップホップユニット・RIP SLYMEが主題歌となるオープニング曲&エンディング曲を書き下ろし。そして海外でも高い評価を得ているロックバンド・マキシマム ザ ホルモンもバトルソング2曲を提供している。


2016年、「秘密結社鷹の爪」シリーズのDLEが贈る、日本映画界の常識を覆す衝撃の超問題作がついに公開。


【作品情報】

『珍遊記』

公開日:2016年2月27日(土)

キャスト:松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ほか

監督・編集:山口雄大

原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)

脚本:おおかわら/松原 秀

©漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会


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