沖縄本島で初めて「雪」が観測される

2016年1月27日 16:05

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記事提供元:スラド

 1月24日夜、沖縄県名護市でみぞれが降ったそうだ。みぞれは気象観測上は雪として扱われており、雪が観測されたのは沖縄本島で初めて、沖縄県内では史上2度目だという(NHK沖縄タイムス)。

 観測されたのは24日22時30分ごろからおよそ15分で、その後も断続的に観測された。また、24日は沖縄県内観測地点28か所のうち14か所で観測史上最低となる気温を観測したという。

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