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元KARAク・ハラ、初めて移籍後の心境語る「簡単ではない決定だった」
KStars
芸能事務所DSPメディアとの専属契約が終了し、キーイーストへ移籍した女性アイドルグループKARAの元メンバーで歌手兼女優のク・ハラ(25)が、新たな出発に対する心境を明らかにして注目を集めている。
ク・ハラは今月19日、自身のSNSにアップした直筆の手紙で「(専属契約は)私としても簡単ではない決定だったが、新しい場所でやり直す気持ちでゆっくり歩いてみようと思う」「その道を共に歩んでくださるいい方々に出会えて安心している」と告白した。
続いて「KARAという名前でお互いに意見を尊重しながら共に過ごした9年間の大切な時間を胸の中の思い出として大事にしまい、新しい道を歩いてみようと考えている」「これからク・ハラとして皆様に様々な姿を見せたいので、これまで歩いてこなかった道にも挑戦してみようと思う」と述べた。
芸能事務所キーイーストは今月18日、ク・ハラと専属契約を結んだと発表。同事務所はク・ハラを「歌手としての魅力だけでなくMC、役者としての潜在力も高く評価されるアーティスト」と評し、多様な分野で彼女の活動を支援すると明らかにしている。
※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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