シン・ミナ&ソ・ジソプのKBSドラマ 『オー・マイ・ビーナス』、第14話が最高視聴率を記録

2015年12月31日 13:22

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KStars

放映終了まであと2話を残したKBS 2TV月・火曜ドラマ『オー・マイ・ビーナス』が最高視聴率を更新し、底力を発揮した。写真:オー・マイ・ビーナス』放送画面キャプチャ

放映終了まであと2話を残したKBS 2TV月・火曜ドラマ『オー・マイ・ビーナス』が最高視聴率を更新し、底力を発揮した。写真:オー・マイ・ビーナス』放送画面キャプチャ[写真拡大]

 放映終了まであと2話を残したKBS 2TV月・火曜ドラマ『オー・マイ・ビーナス』が最高視聴率を更新し、底力を発揮した。

 今月30日、視聴率調査会社ニールセンコリアの発表によれば先日放送された『オー・マイ・ビーナス』第14話は全国で9.9%、首都圏10.9%の視聴率を記録した。直前の第13話の視聴率は全国8.7%、首都圏8.8%。

 これまでの最高成績はシン・ミナ演じるカン・ジュウンがダイエットに成功した第6回で全国9.7%、首都圏10.7%だった。第14回では交通事故で大ケガをしてリハビリ治療のために渡米したヨンホ(ソ・ジソプ)と彼を恋しく思うジュウンの姿、そして1年後に再会して甘い時間を過ごす二人の姿が描かれた。

 同時間帯のMBC『華麗な誘惑』はMBCの『放送バラエティ大賞1・2部』生中継のため放送休止となり、『放送バラエティ大賞』の視聴率は1部13.1%、2部13.5%だった。

 暗躍する謎の組織“無名”の存在が明らかになったSBS『六龍が飛ぶ』(原題)は13.8%で月・火の1位を固守した。

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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