フランスを中心に6カ国55ブランドが参加 「モード・イン・フランス」 2016年1月都内で開催

2015年12月15日 15:43

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記事提供元:アパレルウェブ

 フランス婦人プレタポルテ連盟が主催する第40回「MODE IN FRANCE(モード・イン・フランス)」が2016年1月13~15日、東京・恵比寿のウエスティンホテル東京で開かれる。

 出展者数は、48社55ブランドで、初出展は5社5ブランド。国別の内訳は、フランス41社(47ブランド)、英国2社(2ブランド)、スペイン2社(3ブランド)、ベルギー1社(1ブランド)、カナダ1社(1ブランド)、日本1社(1ブランド)で、2016-17年秋冬物を披露する。

 初出展の5ブランドは、カシミアの上品なストール「アンジェロ・フィオレッラ」、1840年創業で、無形文化財企業にも認定されているフランス南西部バスク地方のベレー帽「ロレール」、フルグレインのカーフを用いたバッグの「サバティエ1947」、南米ペルーのリマで母親たちのコミュニティーが編むレディスとベビーウェアの「ステラ・パルド」、レザー、ファー、カシミアを中心にしたコンテンポラリーでシックなウェアの「マックス・エ・モワ」。

 この他、日本からはヰノセントが「オノレ」で、またパリで活躍する日本人デザイナーの「ミキ・ミアリ」も出展する。

 昨年同期には全国から1060社1615人が来場した。

 その次の2017年春夏展となる第41回モード・イン・フランスは、2016年7月27~29日に同ホテルのバンケットホールへと会場を移し、客室展示からオープンスペースでの開催へと大幅に展示方法を変更する。また併せて20周年を記念したレセプションパーティーなども開催する予定だ。

■日本での問合せ先は、プレザンス・モード・イン・フランス事務局
(Tel/Fax : 03-5760-6771、 Email : info@presence-biz.com、Website : http://www.presence-biz.com)。

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