映画『X-MEN: アポカリプス』ブライアン・シンガー監督、若きジーンやストーム、サイクロプスも登場

2015年12月12日 18:45

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記事提供元:ファッションプレス


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本作は、前作『X-MEN: フューチャー&パスト』の後が舞台に。前作ラストシーンで一瞬登場したアポカリプスが、今作の敵として、X-MENの前に立ちはだかる。 X-MEN史上初にして最強のミュータントとなるアポカリプスは、前作で傷を負ったマグニートーを含めたミュータントたちを雇い、新たなチームを結成。そして、プロフェッサーXとミスティークは、若きX-MENたちをまとめ、マグニートーやアポカリプスに立ち向かう…というストーリーのようだ。


プロフェッサーXには、ジェームズ・マカヴォイ、マグニートーにはマイケル・ファスベンダーが続投、さらにはミスティーク役ジェニファー・ローレンスも主要キャラクターとして登場しそうだ。


加えて、ガンビット役をホットな肉体で話題を集める俳優、チャニング・テイタムが務めるほか、初期シリーズで圧倒的人気を集めたキャラクター達も若き日の姿で登場することが明らかに。ジーンにはソフィー・ターナー、サイクロプスにはタイ・シェリダン、ストームにはアレクサンドラ・シップが決定している。そして注目の悪役アポカリプスは、オスカー・アイザックが熱演。どのような悪役ぶりを見せつけてくれるのだろうか。


この新進気鋭俳優・女優から大御所俳優たちまで、多くの出演陣を束ねるのが、多くのX-MENシリーズを手掛けるブライアン・シンガー監督。前作がヒットを記録しただけあり、今回のアクション、ストーリーともに期待が高まる。


予告編では、強敵アポカリプスの姿や、人類が絶滅の危機に立たされるようなシーン、そしてついにスキンヘッドになるジェームズ・マカヴォイの姿などが登場。『X-MEN: フューチャー&パスト』でX-MENたちが変えた未来の世界を舞台に、どのようなストーリーが展開されるのか、今から楽しみだ。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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