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【銘柄フラッシュ】データホライゾンなど急伸し郵政3銘柄は久々そろって高い
30日は、日本郵政<6178>(東1)が3日ぶりに反発して1.0%高となり、かんぽ生命保険<7181>(東1)は4日続伸の0.3%高、ゆうちょ銀行<7182>(東1)は4日ぶりに反発し1.3%高となり、金融庁と信金・信組などとの会合で郵便貯金などの限度額引き上げに関する話が行われたと伝えられ期待が再燃した。
上場2日目のネオジャパン<3921>(東マ・売買単位100株)は本日も買い気配を上げ、13時46分に公開価格2900円の5.02倍の1万4550円で初値をつけた。その後1万3500円までダレたが大引けにかけて1万6490円まで上げ、大引けは1万6220円となった。
ハローズ<2742>(東1)は10月中旬にJQ市場から東証1部に昇格し、11月27日の翌月末売買からTOPIX算出対象になったことなどが言われて15.5%高となり、東証1部17.1%高の値上がり率1位。オープンハウス<3288>(東1)は10月の新設住宅着工戸数が「持ち家」は6カ月連続増と伝わり9.5%高となって東証1部の値上がり率2位。
データホライゾン<3628>(東マ)は12月義務化の「ストレス診断」などが材料視されて17.1%ストップ高。倉元製作所<5216>(JQS)24.4%ストップ高、フーマイスターエレクトロニクス<3165>(JQS)は21.5%ストップ高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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