【話題】ニュース証券:割安感が目立つ不動産セクター

2015年11月30日 13:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

今回のセミナーは、割安感が目立つ不動産セクターを取り上げ、ビン・グループ(VIC)、ダットサイン不動産開発(DXG)、トゥドゥック住宅開発(TDH)、キンバック(KBC)に注目している。

今回のセミナーは、割安感が目立つ不動産セクターを取り上げ、ビン・グループ(VIC)、ダットサイン不動産開発(DXG)、トゥドゥック住宅開発(TDH)、キンバック(KBC)に注目している。[写真拡大]

■実績に比べ上昇率が低く、PBR1倍以下の銘柄多い。

 今回のセミナーは、割安感が目立つ不動産セクターを取り上げ、ビン・グループ(VIC)、ダットサイン不動産開発(DXG)、トゥドゥック住宅開発(TDH)、キンバック(KBC)に注目している。

 2011年のインフレ抑制の金融引締めを機に、不動産セクターの業績が急速に悪化したが、翌年から2013年をボトムにして、セクター全体が回復基調にあるが、決算の伸びに比べ株価の上昇率が低く、PBRも1倍を下回っている銘柄が多い。

 不動産市況の回復は、ホーチミン市、ハノイ市などの大都市部が先行して、周辺に波及すると考えられるが、不動産開発ビジネスよりも、仲介業に注力している会社が注目されるという。

※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。

「グエンとチョウのベトナム株式セミナー 第27回」 (2015年第3四半期決算 ~ 主要不動産銘柄) https://www.youtube.com/watch?v=GVarV-zWevg&feature=youtu.be

(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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