JTB、体感型の新型30インチデジタルサイネージを導入

2015年11月18日 05:48

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新型デジタルサイネージ「大型エアリアルイメージングプレート」 (ジェイティービーの発表資料より)

新型デジタルサイネージ「大型エアリアルイメージングプレート」 (ジェイティービーの発表資料より)[写真拡大]

 ジェイティービーは、新型デジタルサイネージ「大型エアリアルイメージングプレート」を18日~11月25日の間、JTB首都圏ららぽーと海老名店に期間限定導入すると発表した。操作可能な体感型30インチ大型プレートの実店舗導入は、日本で初めてだという。

 「エアリアルイメージングプレート」とは、アスカネット社が特許を持つ技術で、光を空中で収束・拡散させることで実像を浮かばせるシステム。センサーを使用して大型液晶モニター上に浮かぶ映像を空中で操作する。今後は、JTBグループの店舗イベントなどでの活用を行う予定。

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