ミハラヤスヒロが「一風堂」のパリ進出を記念し、ユニフォームをデザイン - 日本らしい「赤」がテーマ

2015年10月30日 23:00

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記事提供元:ファッションプレス

ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)が、ラーメン店「一風堂」のパリ1号店オープンを記念しユニフォームをデザインした。


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コラボユニフォームは、「赤」がテーマ。革新の一杯といわれるラーメン『赤丸』の器や、公式サイトのキーカラーとしても使用されている、一風堂なじみ色だ。この「赤」色は、スタッフが頭に巻く“タオル”のタイダイ(絞り染め)柄にされており、日本らしさ、そして一風堂らしさを感じさせる仕上がりになっている。


ジャケットとエプロンは、一風堂パリの店舗内装の木目と合うベージュカラー。仕事着のイメージが定着しているデニムジャケットに、現代のワークウェアのイメージを落とし込んだデザインが特徴だ。


なお、一風堂は以前もファッションブランドとコラボレーションしたことがあり、 ニューヨーク店のユニフォームをエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)が製作したことで話題になった。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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