トヨタ、新型プリウスに採用する先進技術を公開

2015年10月13日 20:53

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トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウス(写真提供:トヨタ自動車)

トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウス(写真提供:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウス(写真提供:トヨタ自動車)
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  • トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウス(写真提供:トヨタ自動車)
  • トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウス(写真提供:トヨタ自動車)
  • トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウスに搭載される1.8L 2ZR-FXEエンジン(写真提供:トヨタ自動車)
  • トヨタ自動車が12月に発売予定の新型プリウスのハイブリッドシステム(写真提供:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車は13日、新型プリウスを12月に発売予定と発表し、採用する主な技術内容を公表した。

 同社によると、今回4代目となる新型プリウスは、低重心パッケージによる走りの良さを訴求するスタイル、先進的で温かみを持たせたインテリアとした。また、エンジンは、排気量1.8Lの改良型2ZR-FXEで、クラストップレベルの最大熱効率40%を実現した。さらに、新たな安全性評価をクリアした、衝撃吸収ボディと高強度キャビンからなる最新のGOAボディを採用した。

 なお、新型プリウスは、28日から開催される第44回東京モーターショー2015への出展を予定している。

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