トヨタ、レクサス「HS250h」を一部改良 外板色に全10色を設定

2015年8月27日 16:09

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トヨタ自動車が一部改良して発売したLEXUSの「HS250h」(写真提供:トヨタ自動車)

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  • トヨタ自動車が一部改良して発売したLEXUSの「HS250h」(写真提供:トヨタ自動車)
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 トヨタ自動車は27日、高級車ブランド「レクサス」(LEXUS)の中型セダン「HS250h」を一部改良して発売したと発表した。

 今回の一部改良では、外板色にディープブルーマイカとアンバークリスタルシャインを新たに採用し全10色を設定した。7種類の内装色と組み合わせて、カラーコーディネートを楽しめる。また、全外板色に、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を採用した。

 さらに、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス(遮音タイプ/フロントドア)」を全車に採用。約99%カットできる紫外線の波長の上限を400nmに変更することで、快適な室内環境を実現した。

 メーカー希望小売価格は、424万4,000円(税込)~570万5,000(税込)。

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