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【銘柄フラッシュ】NコンピュータDが急伸し東芝は何と値上がり率2位
19日は、東芝 <6502> が不適切会計を巡り過去の決算を訂正したことなどでアク抜け感が言われ、何と7.7%高となり東証1部銘柄の値上がり率2位。明治海運 <9115> は市況を好感する相場から需給相場に変化したとされて6.0%高となり値上がり率3位。1位はネクシィーズ <4346> の7.8%高となり9月17日に株式を上場するブランジスタ <6176> (東マ)の親会社(58.60%保有)と思惑が拡大。オオバ <9765> (東2)は東証1部への昇格が発表され一時ストップ高のあと13.8%高となった。
日本コンピュータ・ダイナミクス(NコンピュータD) <4783> (JQS)は業績上ブレ期待や開発中の新製品に関する話などが言われて動意を強め20.7%ストップ高。ラクオリア創薬 <4579> (JQG)は米国での特許発表などが好感されて19.3%ストップ高。FFRI <3692> (東マ)は18日付で日々公表銘柄の指定が解除され、バンコクの爆発事件を受けてテロ対策やセキュリティ対策が連想されたようで11.5%高となり東証マザーズの値上がり率トップとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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