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VGJ、小型乗用車「up!」のSUVルックを際立たせた低価格の新モデル
「cross up!」(フォルクスワーゲン グループ ジャパンの発表資料より)[写真拡大]
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は18日、小型乗用車「up!(アップ!)」に、クロスオーバールックの専用パーツを多用した「cross up!(クロスアップ!)」をラインアップに加えたと発表した。
「cross up!」は、フォルクスワーゲンのクロスシリーズとして2006年に登場した「CrossPolo(クロスポロ)」、「CrossGolf(クロスゴルフ)」、「CrossTouran(クロストゥーラン)」に続く第4弾。16インチの専用アルミホイールを採用。最低地上高も10mm上昇したことで、クロスシリーズ特有のSUVルックを際立たせた。
全国希望小売価格は194万円(税込)と、このタイプのモデルとしては、200万円を切る価格にした。
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