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【銘柄フラッシュ】ウィルグループなど急伸し森永製菓がストップ高
6日は、グリー<3632>(東1)が昨日発表した第1四半期決算の赤字が影響して朝方に11.2%安となったが午後は持ち直して大引けは8.6%安となり、ファーストリテイリング<9983>(東1)は引き続き月次動向が敬遠されて午後に2.7%安まで軟化したが大引けは2.2%安となった。一方、ホンダ<7267>(東1)は中国や北米で好調との見方で後場一段高の3.0%高となり2007年以来の高値に進み、明治ホールディングス<2269>(東1)は昨日発表した第1四半期決算が好感されて17.0%高の急伸となり経営統合後の最高値に進んだ。
森永製菓<2201>(東1)が5日発表の第1四半期決算などを材料に後場もストップ高の18.0%高を続け、ウィルグループ<6089>(東1)は株式分割も発表したことが好感されて20.3%前場からストップ高。
13時に発表した東洋建設<1890>(東1)は7.1%高となり、同じく三井物産<8031>(東1)は4.0%高。14時に発表した森永乳業<2264>(東1)は一時13.1%高となり大引けも5.0%高。
データ・アプリケーション<3848>(JQS)は7月31日に発表した好決算が連日好感されて4日連続大幅高となり24.1%ストップ高。上場3日目のPCIホールディングス<3918>(東マ)は業績拡大期待などが言われて14時前からストップ高の14.4%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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