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【話題】ニュース証券:成長へ向け、いまベトナムの教育は・・・
国の将来を背負って立つ若者の育成は重要な課題だ。戦後日本ではトップ企業などが高校や職業訓練校を社内に設け、有能な人材の確保、技術者育成に取り組んだ思い出がある。[写真拡大]
■義務教育9年、ホーチミン中央と地方で進学率低下の現実も
国の将来を背負って立つ若者の育成は重要な課題だ。戦後日本ではトップ企業などが高校や職業訓練校を社内に設け、有能な人材の確保、技術者育成に取り組んだ思い出がある。今回のグエンさんの話題は、成長を目指すベトナムでの教育事情がメインテーマだ。
ベトナムの義務教育は小中高(5・4・3)の9年。ホーチミンでは高校までは、ほぼ100%進学するのに比べ、地方へ行くにしたがって進学率が低下する現実があり課題もある。また、学習スタイルにも日本とは少し違いがあるなど興味深い内容だ。
企業紹介では、高度成長へ向けた日本企業同様の試みを行っているITC企業の「FPTコーポレーション」を紹介している。
※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウとバタやんの株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。 https://www.youtube.com/watch?v=YBrLL74V-yk (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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