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【銘柄フラッシュ】カルナバイオサイエンスが急伸しラオックスなども高い
19日は、シャープ<6753>(東1)が昨日までの4日続落から小反発となり1.2%高となったが、優先株発行観測などを巡る不透明感は残るようで下値もみ合いを継続。クボテック<7709>(東1)は17.0%高となり、フライホイールによる大規模蓄電システムなどに期待した4~5月の急騰相場の後、昨日まで9日続落だったこともあり自律反発、極東貿易<8093>(東1)は12.9%高となり、12日の決算発表を受けて13日から急伸相場が続き高値を更新、関東電化工業<4047>(東1)は15日発表の3月決算と今期予想が連日好感されて7.8%高の高値更新となった。
上海株価指数が4日ぶりに4400ポイントを回復などと伝えられたため訪日観光客関連株が動意づき、エイチ・アイ・エス<9603>(東1)は2.2%高、真珠のTASAKI<7968>(東1)は7.1%高、ラオックス<8202>(東2)は5.5%高、象印マホービン<7965>(東2)は4.6%高、中国資本が入るレナウン<3606>(東1)は18.7%高。
ハウスドゥ<3457>(東マ)は1対5の株式分割と東証マザーズ上場記念配当が好感されて18.2%ストップ高の急伸となり、東証1部への昇格が決まった日本アジアグループ<3751>(東マ)は15.6%高の急伸、カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は前週の決算発表が市場予想を大きく上回る黒字だったとされて本日も急伸し24.1%ストップ高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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