激化するコンビニドーナツ商戦にヘルシーさで勝負!　ミニストップ「おとうふどーなつ」

　ミニストップは9日（木）、カウンターコーヒーにあうスイーツとして国産の小麦と大豆で作った「おとうふどーなつ」を、10日（金）から国内のミニストップ2,144店舗で発売すると発表した。

　国産の小麦と大豆から作るヘルシーな「おとうふどーなつ」は、黒ごまきなこ、レモン、紅茶、ココアの全4種類で、すべて200キロカロリー前後に抑えているという。

　「健康は気になるけど甘いものが食べたい」「毎日の生活の中で、健康に配慮したものを食べたい」というニーズの高まりを受けて、栄養食品として広く認知されている大豆を使用し、国産原料にもこだわった安心・安全なドーナツを開発した。

　価格は各種128円。今後は味のバリエーションも増やしていくという。コンビニエンスストア各社によるドーナツ商戦は、ますます激化していきそうだ。（記事：カタタク・記事一覧を見る）