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政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「国際組織犯罪対策で日本はASEANと連携」
記事提供元:フィスコ
*14:45JST 政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「国際組織犯罪対策で日本はASEANと連携」
衆議院議員の逢沢一郎氏は「テロとの戦い、国際組織犯罪対策で日本はASEANと連携。大使級のテーブルを設置。インドネシア、フィリピンにはISILへの支持を表明する勢力あり。日本の安全にも関わってくる。日本人を含む200人以上が亡くなった2002年のバリ島爆弾テロが思い起こされる。情報共有と周到な対策です。」とツイートしている。
2月初旬、一部タブロイド紙が「ISILなどによる日本でのテロ発生のXデーは2月18日」と報じられたことが話題となった。ただ、そのXデーが近づいているにも関わらず、その報道以降、目新しい情報は伝わっていないことから信憑性には乏しい内容だったもよう。
先日、エジプト人労働者21人が「ISIL」に殺害されたことを受けて、エジプト側はリビア領内の「ISIL」の拠点を空爆。報復措置と見られるが、「ISIL」はこの措置に対する報復を行う見込みが大きいことから「報復の連鎖」は続くこととなる。一方、停戦で合意したはずのウクライナでは睨み合いが続いているようだ。第1回目の停戦合意同様、今回も合意破棄となる可能性が高まっている。《MT》
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