富士重、新型「アウトバック」「レヴォーグ」などジュネーブショーの出展車両を発表

2015年2月6日 16:38

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富士重工業が第85回ジュネーブ国際モーターショーに出展する「レヴォーグ」(欧州仕様車、写真提供:富士重工業)

富士重工業が第85回ジュネーブ国際モーターショーに出展する「レヴォーグ」(欧州仕様車、写真提供:富士重工業)[写真拡大]

  • 富士重工業が第85回ジュネーブ国際モーターショーに出展する「レヴォーグ」(欧州仕様車、写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が第85回ジュネーブ国際モーターショーに出展する新型「アウトバック」(欧州仕様車、写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が第85回ジュネーブ国際モーターショーに出展する「レヴォーグ」(欧州仕様車、写真提供:富士重工業)

 富士重工業は6日、第85回ジュネーブ国際モーターショー(3月3日~15日開催)に欧州初公開となる「レヴォーグ」と、新型「アウトバック」、「フォレスター」を出展すると発表した。

 欧州初公開となる「レヴォーグ」は、ユーザーが求めるクルマの本質を追求し、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込むことで、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラー。昨年の日本市場導入に続く、2015年中の欧州市場での導入に先駆けてジュネーブ国際モーターショーにて欧州仕様車を公開する。

 新型「アウトバック」は、運転支援システム「アイサイト」を搭載しており、「ユーロNCAP」の2014年安全性能総合評価で最高評価を獲得している。「フォレスター(欧州仕様車)」は、スバルボクサーディーゼル(水平対向ディーゼルエンジン)にリニアトロニック(CVT)を組み合わせ搭載している。

 なお、スバルグローバルサイトでは、3月3日(日本時間)より専用サイトを開設し、プレスカンファレンスの情報等を配信する予定。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る

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