関連記事
【どう見るこの相場】原油相場の行方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■始めて出てきた1バレル・40ドルのメッセージ
原油相場とNYダウが続落している。まだ、下がるのか。
逆オイルショックと呼ばれているが。
価格が下がることでオペックには、どのようなメリットがあるのか。
アメリカのシエールガスに対する牽制だろう。シエールガス開発関連企業は高い金利で調達しているといわれる。採算ラインの60ドルを割り込むと経営的に危なくなってくる。この点をオペックは突いているといえる。
オペックにとっても収入減でマイナスと思われるが。
いつまで続くのか。
【関連記事・情報】
・なんと収録推薦銘柄数は172銘柄!!日本インタビュ新聞社編集の『今、この株を買おう』が好評発売中(2014/12/08)
・【忠田公夫の経済&マーケット展望】円相場は200日線とのカイリ率が15.3%に拡大、昨年5月のカイリ率17.6%に接近(2014/12/08)
・【今日の言葉】日米2つの好悪指標(2014/12/08)
・【編集長の視点】日立マクセルは中間配当実施に車載用光学部品の生産能力増強が続き急反発(2014/12/08)
・【チャート診断】エリアリンク150円台に乗せ動意、とくに月足チャートが魅力、今12月期上振れの可能性(2014/12/08)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク