「TONY MOLY」、4Minuteヒョナの広告映像が話題に

　グローバルコスメティックブランド「TONYMOLY」（社長：オ・セハン）がオータムシーズンを狙って発売した新概念ボリュームベース“BCDation all master”の映像広告が話題を集めている。

　今回公開された映像は、これまでの化粧品広告では見ることのできなかったユニークな形態が特徴で、商品を表現するボリューム(VOLUME)、モイスト(MOIST)、カバー(COVER)3つの単語とヒョナが囁く「肌がドキドキ」という単語以外どんな説明も加えられないが、見る者に好奇心を抱かせ、広告専門家たちの間でも完成度の高い映像だと好評価を受けている。

　広告の中の商品は発売と共に“ヒョナ（4Minute）のボリュームベース”と呼ばれ消費者たちの間で高い人気を得ている。みずみずしいテクスチャーに加え、肌にボリューム感を与えてくれる成分が含まれているのが特徴。また、栄養保湿セラムベースとシアバターが豊富に含まれているアンプルがしっとり感を与え健康でボリューム感のある肌にしてくれる。さらに、多くの女性たちの悩みであるTゾーンやほうれい線などをうまくカバーしてくれる商品でもある。

　「TONYMOLY」マーケティング関係者は、「今年のベースメイクのトレンドに大きな影響を与えたBCDationのメリットは生かしながらより若く見えるボリュームベース商品を開発するため数多くの研究を重ねた。その結果誕生したのが今回の“BCDation all master”。広告映像を通じて公開されたヒョナのボリューム感たっぷりでツヤツヤの肌が商品のコンセプトを完璧に表現しているのでとても満足している」と伝えた。

　映像を見たネットユーザーらは、「肌がドキドキ、私はヒョナにドキドキ」「韓国の広告もこういうことが可能になったんだ～！びっくり！」「TONYMOLY×ヒョナ、相性バッチリだね！新商品、私も試してみたい」などと熱い反応を示した。（翻訳：宮本りさ）