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東芝、アメリカで119.99ドルの7型Windowsタブレットを発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 今年に入りWindowsタブレットの低価格化が進んでいるが、東芝は米国で3日、僅か119.99ドルの7型Windows 8.1タブレット「Encore Mini Tablet」を発表した(製品情報、PC Watchの記事、Engadget)。
発表によれば、OSにはライセンス料が無料となるWindows 8.1 with Bingを搭載。Atom Z3735G、メモリ1GB、ストレージが16GB eMMC、1,024×600ドットの7型液晶と、Windows機として考えると心もとないスペックではあるものの、カメラやmicro SD、それに約354gの重量といったタブレットとして必要なものは兼ね備えているようである。Office 365 PersonalおよびOneDrive 1TB分の1年間サブスクリプションも付属し、17日より出荷開始予定となっている。
東芝はアメリカでは既に199.99ドルの8型Windowsタブレットを提供しており、先日にはAcerも150ドルの8型タブレットを発表している。本機だけが特別なのではなく、Windowsタブレットの低価格化の流れの一つだとは思われるが、これだけ安くなると何かと可能性も広がりそうである。
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