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空港の公衆無線LANサービスで第三者によって通信内容が簡単に閲覧できることが話題に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 成田、関西、神戸の3空港が無料で提供する公衆無線LANサービスで、その通信内容を簡単に傍受できることが話題になっている。これら空港は利便性を考慮し、無線LANの暗号化を行っていないそうだ(47NEWS)。
なお、この記事では「メール丸見え」などとされているが、無線LANの暗号化だけでなく、SSL/TLS等を使ったポイントツーポイントでの暗号化が必要だろうというツッコミも入っている。
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