クラウドソーシングサービス経由で提案したデザインが無断利用されるという案件が発生

2014年8月20日 21:58

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 とあるWeb制作会社が、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」経由で提案したWebサイトのデザインを無断で使われたことを明らかにし、話題になっている(Geekなページ)。

 この制作会社のブログによると、デザイン案を提出したものの、クライアントから曖昧かつ落としどころの難しい注文を多く出されたので案件をキャンセルした、という経緯らしい。ランサーズ側はこの事態を認識し、対応・協議中だという(ランサーズの発表)。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | インターネット

 関連ストーリー:
匿名での発言を繰り返していたTwitterアカウント、中の人がバレてGMOが謝罪 2013年08月28日
Yahoo、クラウドソーシングの提供開始 2013年01月22日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事